産後の夫婦関係を仲良くするには?離婚しないために必要なこと

女性はママモード、男性は変わらない!

産後、ママとなった女性は育児と家事と大忙しです。

女性は子供を産んですぐにママモードになることができます。

男性はお腹が大きくなることもなく、苦しみも経験していません。子供ができたことは理解していますが、自分の体の変化は全くありませんし、仕事はこれまでと一緒です。

女性は大変な毎日を送るのですが、男性は実感がわかないものなのです。そんな中、育児は手伝わず(どうしたらいいのかわからない場合があります)
飲みに行ってしまう・・・という行動をとってしまう人がいます。

自分の仕事と思い割り切りましょう!

全く家事や育児を手伝ってくれない夫の場合、怒っても仕方がありません。カリカリして自分が損するだけです。

夫はお金を稼ぐ仕事をし、妻は育児と家事をするのが仕事と割り切りましょう。

自分の時間がなくイライラしていまう気持ちはわかりますが、子供の前でイライラ、怒っても教育上よくりません。家事は手を抜いちゃいましょう。

子供といて大変なようなら地域の子供を預かってくれるところに頼んだり、児童館へいってみましょう。同じ境遇の人がいるものです。話すだけでもストレス発散になりますよ。

夫に求めるのは自分が疲れるだけです。諦めも肝心です。

完璧にやる必要はない

家事や育児、完璧にこなすこと自分の時間をなくし、ストレスが溜まってしまいます。ちょっとサボるくらいがちょうどいいんです。

ご飯を作るのが面倒ならば、お総菜や宅配のお弁当、できるのならば外食しても良いですよ。

これを全部やる!と決めるのはいいですが、自分を追いつめてしまう結果に。夫に要求されるのならば、「子供が泣いて大変だからできない」とはっきり言って構わないと思います。

「私が倒れたらこの子の育児は誰がするの?」と夫に言っちゃいましょう。

産後の性生活について

産後、女性はお腹のたるみや黒ずみなど気になる所がいっぱいです。育児で自分の容姿を気にできない状況に陥ります。

男性はというと、自分の生活はちょっと変わるだけで基本「変わりません」。妻が大変そうで、夜の性生活を言えない夫もいれば、普通に求めてくる夫もいます。

本当に気が乗らない場合は、NOと言ってもいいと思うのです。「ごめんね。ちょっと疲れてるからできない」と断ってもいいでしょう。

夫に嫌われたくない、不倫するかもしれないという不安がある場合は、自分の体調と相談しながら行いましょう。

産後クライシスに陥らないために

産後クライシスという造語を知っていますか?

産後の危機、局面、崩壊を意味しています。産後クライシスによって離婚する夫婦が多いのです。

子供を産むだけでも大変なのに、次は休みのない育児が続きます。女性は大変な思いをし、男性は妻を気遣わないもしくは気遣えない。

夫のふがいなさ、理解のなさ、思いやりがないことを妻が感じると一気に夫への感情が冷めます。

「この人との子供なのに、私ばかり大変なのは何故なのか」

夫婦は妥協とお互いの思いやりが大事です。

相手に自分の欲求を押しつける、イライラをぶつけても鏡となって自分に返ってきてしまいます。

どうしても自分では解決できないのであれば、カウンセリングという方法もあります。ホルモンのバランスが崩れる原因もありますので、自分を責めないでくださいね。

あとは、自分も夫をないがしろにしていないか自分に問わなければなりません。

産後離婚の大きな原因とは

夫婦の愛の証でもある赤ちゃんが生まれるという状況は、一見幸せでしかありません。妊娠中は、夫婦の間にも余裕がありますし、赤ちゃんのことも楽しみにしているので、仲良く過ごせることでしょう。

サポートしてもらいながら、出産に向けて協力しあうので、夫婦の絆も深まります。

しかし、その後に訪れる”産後クライシス”が、産後離婚の原因になってしまうことも少なくないのです。これは、産後に夫婦の愛情が冷めてしまう現象のことであり、深刻な問題になっています。

産後クライシスの恐ろしさ

男性は、外に出てお金を稼がなければならないという使命があります。その一方で、女性は家事や育児をしなければなりません。これに加えて、産後早々に職場復帰をする人もいます。

お互いに疲れて休みたいと思うのも当然なのですが、赤ちゃんがいると休日も平日も関係ありません。

自分の予定が狂ったり、育児に追われるのは当然の状況です。でも、協力し合えずに、自分ばかりが苦労をしていると思ってしまい、どんどん上手くいかなくなります。

そして、離婚という流れが作られてしまいます。

産後クライシスから脱却するために妻ができること

妻側からすると、これまで通り家事をやりながら赤ちゃんのお世話もしなければならないと思うでしょう。だから、子供が2人いるようで嫌だという人も多いです。

でも、もっと手伝ってくれれば良いのに、と考え始めると、イライラしてしまうだけです。そして、喧嘩腰に夫に怒ってしまうので、これがまた夫婦関係を悪化させます。

男性というのは、具体的に明示しなければ察してくれないことも多いので、素直に甘えてみるのも一つの方法です。産後離婚になってしまう前に、言動を改めてみましょう。

産後クライシスから脱却するために夫ができること

赤ちゃんを産んだばかりの女性というのは、仕事を持っていても、産休・育休を取得することができます。

だから、ずっと家で過ごすことも多くなってしまいますが、だからと言って、遊んでいる訳ではなく、常に育児と家事に追われているということを男性も理解してあげることが必要になります。

自分は外で働いて疲れているのだから、家でゆっくり休ませて欲しいという考えもあるでしょう。でも、夫婦で協力しあって、少しの時間だけでも交代してあげることも大事です。

産後離婚になる前にもう一度考える

夫婦関係に亀裂が走ったことによって、離婚をしてしまうのは、子供にとっては可哀想なことです。経済的にも、夫婦が一緒にいた方が、余裕は生まれます。

子供に手がかかるのも、せいぜい3~4歳くらいまでのことなので、どんなに大変でも後から振り返れば、すごく短い期間なのです。

片親でさみしい思いをさせてしまうことについて、冷静になって考え直しましょう。それが、自分のためにもなります。

産後離婚の危機を乗り越えれば、また夫婦の絆も深まります。