【産後の腰痛の治し方】原因と自宅できるストレッチ・骨盤ベルトをまとめてみた。

産後の腰痛はよくある!?

腰痛は産後によく表れる症状で、出産をした約2割のお母さんが苦しんでいるそうです。

1度経験すれば分かると思いますが、腰は上半身と下半身を支える位置にあるため、腰痛を起こしてしまうと日常生活が非常に困難になります。

どの体制でいても痛みが引かない、辛いという状態が続いてしまうのです。

産後は赤ちゃんのお世話もありますし、当然家事もしなくてはなりません。腰痛はお母さんにとって深刻な問題なのではないでしょうか。

産後の腰痛の原因とは

お産で歪んだ骨盤、それが腰痛の原因です。

赤ちゃんが通ってくるわけですから、骨盤が広がり歪むことは仕方がないこと。

通常は3か月から6か月経つと自然に元の状態に戻るそうですが、そうでない場合は腰痛が慢性化する可能性もあります。

また、妊娠中の運動不足による筋力の低下が原因で腰痛になることも。抱っこやおんぶなど慣れない姿勢を取らなければならないので、腰に負担が掛かってしまい痛みを引き起こすこともあります。

子育ての疲労やステレスによる血流の低下も原因になるそうです。

産後の腰痛は放置してもいいのか

骨盤のゆがみは時期が来れば戻る人と戻らない人がいます。慢性的な腰痛を避けたいのであれば、何らかの対処をするようにしましょう。

腰痛は産後によく起こる症状のひとつでしかありません。骨盤のずれを放置するということは血流や免疫力が下がってしまうため、冷えや病気の元になることもあります。

何より腰痛が続けば本人が辛いですよね。症状が軽いうちに改善を目指しておくほうが無難なのではないでしょうか。産後はお母さんにとって重要な時期ですから、ストレスや辛いことはできるだけ取り除いておきましょう。

産後の腰痛を解消する方法

腰痛の原因である骨盤を元の状態に戻すことができれば痛みは和らぎます。骨盤回しや骨盤ストレッチなどが効果的です。難しいなら整骨院を受診するのもいいでしょう。

身体を温めて血流を良くするのも腰痛解消に繋がります。入浴やストレッチなどを行えば痛みも和らぎますよ。カルシウムの摂取もおすすめです。

ただし、身体に負担が掛かるので、産後は1か月経つまで運動を行わないように注意しましょう。また、激しい運動も腰痛を悪化させるので控えること。

産後の腰痛を予防する

妊娠中から腰回り(腹筋や背筋・骨盤周辺)の筋肉を鍛えておくと産後の腰痛を予防することができます。

腹帯で腰や骨盤への負担を減らすのも◎。入浴や運動習慣をもって身体を冷やさないことも忘れずに。

また、普段の姿勢も大切です。

姿勢が悪いとそれだけ余計な負担が掛かってしまうため、腰痛や骨盤のずれが起こりやすくなります。特に座り方には注意が必要です。

足を組む・反り腰・横座りは腰痛の原因になるので、早めに直すようにしましょう。

出産前から骨盤ベルトを調べておく

妊娠中からお腹が大きくなり、骨盤にゆがみが発生したり、出産時に骨盤が開くので骨盤のずれが生じることもあり、産後の骨盤ケアは重要だということは知っていました。

そして出産前の妊娠中から骨盤ベルトに興味津々で、実際に店舗に出向いて骨盤ベルトを見たり、インターネットで探したり、いろいろなメーカーのものをチェックはしていたのです。でも実際にどれにしたらいいのか全く分からず、結局妊娠中に購入することはできませんでした。

出産1ヶ月前に足のしびれが出た

しかし出産前の1ヶ月くらいに左下肢のしびれが出現しました。触ると足がびりびりするのです。力を入れることはできるのですが、麻痺した状態ですよね。

ビックリして整形外科にも行ってみましたが、お腹が大きくなって神経が圧迫されているから。そして骨盤も少しずれているから気を付けるようにと指摘を受けました。

そのことが原因で、更に出産後の骨盤ベルトの重要性は再認識しました。そしてできれば効果が出る、人気の高い物がいいと思って選ぶようになりました。

骨盤ベルトは子どもが生まれてから準備しよう

実際に産後の骨盤ベルトを探すときにトコちゃんベルトの存在を知りました。でもこれは病院で数多く取り扱っているということ。

そして私の時には、新しいタイプが発売されてすぐということもあったので、出産をして病院に入院してからその骨盤ベルトを見てもいいかと思っていました。実際に病院できくとトコちゃんベルトもおいてあるから、産後に試着をしてみることもできるといわれたのです。

どうして産前には骨盤ベルトを装着しなかったか?それはお腹の大きさによって、サイズが変わって来るかなと思ったからです。

骨盤ベルトを入院中に試着

入院をして子供を無事に出産しました。帝王切開だったために、約2日間はベット上で過ごし、動けませんでした。ようやく動くことが出来て、痛みが楽になったのは、産後5日目くらいです。

その時に看護師にトコちゃんベルトのことを聞いてみました。するとトコちゃんベルトだけでなく、ほかのベルトも合わせて持ってきてくれて、一日ずつ試着をしてもいいといわれたのです。

私はその中からいくつか選んで、日替わりで試してみることにしました。

帝王切開でも出来る骨盤ベルト


一番骨盤ベルト選びで大切だったことは、帝王切開でも問題なく装着できるベルトを探すことです。

ベルトによっては金具部分が傷にあたるために痛みが出ます。それはできれば避けたかったです。そのために色々装着をしてみましたが、私は一番幅も薄く、骨盤の低いところで装着できるトコちゃんベルトを選択することにしました。

薄手のために洋服の下にも着用することもできます。また傷にあたる心配もなく、安心して毎日装着をすることができました。