自作のアイドリングストップキャンセラーを取り付けてみた。アイスト ダイハツミラココア車検もOK!

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アイドリングストップ機能不要

我が家のミラココアにはエコアイドルなる、アイドリングストップが付いている。

賛否ありますが、個人的には不要。

理由として

セルの寿命を早める。

バッテリーの寿命も早める。バッテリーがアイスト専用のためお値段上がる。

停止中、エアコンオフ。

などなど。

燃費が良くなるとしても、各パーツの負担が心配。

アイドリングストップを自作で強制キャンセル

ネットで探すと、コストほぼゼロでアイドリングストップキャンセルができるらしい。

代表的な例ではクリップで短絡させるやり方。

『アイスト 短絡』で検索すると詳しくやり方が出てきます。

非常に簡単ですが、両コネクターをしっかり防水処理する必要があります。

クリップと防水テープなど家にあればコストをかけずアイストできます。

社外のアイドリングストップキャンセラー

車種ごとに市販で販売されているアイストキャンセラーがあります。

室内のスイッチの裏でカプラーオンで接続するだけでこちらも簡単。

これが一番安心ではある。

ダイハツ ミラココア (L675S/L685S) アイドリングストップキャンセラー TR-014

が、コストほぼゼロでアイストキャンセルできるのに4000円出すのももったいない。

はい、貧乏性です。

自作のアイストキャンセラーを購入

悩んだ末、自作でアイストキャンセラーを販売している方から購入してみることに。

ヤフオクやメルカリで検索すると見つかります。

最安で1580円。

だいたい2000円以下です。

アイドリングストップキャンセラー

しっかり短絡、防水処理させているので安心です。

アイドリングストップキャンセラー取り付け

ボンネットを開けて手前に見えるコネクターを外す。

アイドリングストップキャンセラー

そこの購入したアイドリングストップキャンセラーをカプラーオン。

アイドリングストップキャンセラー

アイドリングストップキャンセラー

少し配線が長くなるので結束バンドなどで固定するといいかも。

取り付け後は、スピードメーター内のアイドリングストップランプが点灯しない状態か確認。(点灯してなければOK)

スイッチをオンにしてオレンジのアイストランプが点灯するか確認。(点灯すればOK)

その他異常ないか確認。

我が家のミラココアにはまったく異常なしでした。

まとめ

エンジンかけてアイドリングストップのスイッチを押す必要がなくなったのがこんなに快適だったとは笑

メーターにランプも付くので車検も問題なし。

動画にしてみました。

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