鍵のカバーが壊れる
見ての通り、カバーが割れセロハンテープぐるぐる巻きで固定。
見栄え悪し。
そこでブランキーもないので、予備にもう1つカギを作ることにしました。
※元のキーレスにはシリコンカバー付けました。少し厚みがでるけどフィット感良いです。
汚れが目立つ場合やカバーが外れやすいときにいいかも。
ディーラーだと高額
調べてみるとディーラーではキーレスの注文1万~2万ほどかかるらしい。
なかなか高い。
ただキーを作成するだけならホームセンターなどで500円で作れる。
でもやっぱりキーレスほしい。
ネットでブランキー作成可能
さらに調べてみるとAmazonでキーレスのカバー付きでブランクキー作成が可能なのを発見。
安い。
※キーレスの基盤は付いていません。
キーナンバーがわかれば作成可能。
車体購入時にキープレートが付属していて、5桁の番号が記載してあります。
それがわかればネットで注文可能です。
キーナンバーがわからない場合
キーナンバーがわからない場合は、ディーラーに問い合わせすればわかります。個人情報の関係で車検証の所有者のみだったと思います。
または運転席のドアハンドルのキーを挿すところの裏に記載してあります。
内張を外さないといけないので素人には少々ハードルが上がります。
MH21Sはネジ3本外せばアクセスできるので割と簡単です。
キーレスの基盤はヤフオク
キーレスの基盤は新品で5000円ほど。
ヤフオクやメルカリで中古が出回っております。
僕の場合はヤフオクで送料込み800円でした。
念のため、キーレスの基盤の色を確認します。
MH21Sは黄色、灰色、青だったような?!間違ってたらごめんなさい。
うちのは青だったので同じ青を購入。
電池も100均で購入。ちなみにサイズはCR1220。
キーレスの登録方法
ネット探してみると2パターンありました。
1つ目の方法
※注意
登録方法は全行程、60秒以内に終える。
(1) 車両を初期状態する。(バッテリーのマイナスを外す)
・イグニッションSWからキーを抜いた状態にする
・全てのドアを閉める
・運転席ドアロックノブをアンロック状態にする。
(2) 運転席ドアを開ける
(3) イグニッションスイッチにキーを挿入し、イグニッションをOFF→ONしたら10秒以内にON→OFFしてキーを抜く。
(4) キーを抜いたら20秒以内に運転席ドアを3回閉←→開する。
(5) イグニッションスイッチにキーを挿入し、イグニッションをOFF→ONしたら10秒以内にON→OFFしてキーを抜く。
・成功すると登録モードになりドアのロック・アンロックが作動する。
(6) キーを抜いてから20秒以内に登録するキーレスのボタンを押す。
・成功するとドアのロック、アンロックの順に作動する。
ちなみに3個のキーレスが登録できます。
途中で間違えてしまった場合や60秒以内に作業が終わらなかった場合には、キーレスが登録されないまま、登録モードは解除されるのでまたやり直せます。
キーレス登録できない
僕の場合、はじめバッテリーはそのままでやり失敗。バッテリー外しても失敗。上記の通りやりましたが、ドアのロックアンロックが反応しませんでした。
基盤の故障を疑いましたが、とあるブログにスピード感が大事と記載してあり、素早くやったらできました。
60秒以内とありますが、実際は30秒くらいで全行程終えたら成功しました。
同じように車体のドアロックが反応しない場合はスピードアップでやってみるとできるかも?!
キーレス登録方法2
ちなみにもう一つの登録方法も記載しておきます。
(1) 車両を初期状態する。
・バッテリのマイナス端子を外す。
・イグニッションスイッチからキーを抜いた状態にする。
・全てのドアを閉める
・運転席ドアロックノブをアンロック状態にする。
(2) 30秒放置後、バッテリのマイナス端子を取り付ける。
(3) 運転席ドアロックノブをロック→アンロック→ロック→アンロックの順で操作する。
(4) 登録するキーレスボタンを押す。成功するとロック、アンロックの順に反応する。
(5) 運転席ドアロックノブをロック状態にする。登録モードに入ります。
(6) 登録するキーレスボタンを2回押す。成功するとアンロック、ロックの順に作動して登録完了。
まとめ
ディーラーで購入、キーレス登録すると高い。
自分でやれば2000円ほど。
登録動作はスピード感大事。