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【エストラジオールの基準値】高い?低い?原因を考える~30代・40代更年期の悩み

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エストラジオールとは

エストラジオールとは女性ホルモンであるエストロゲンに含まれている成分のことを指します。男性なら副腎(睾丸)、女性は卵巣から分泌されていますが、エストロゲンは女性ホルモンということなので主に女性の機能や身体作りに関係しているそうです。

排卵や月経の管理・自律神経のコントロールなどに携わっており、そのエストロゲンの主成分と言えるのがエストラジオールになります。

しかし、エストラジオールが基準値に当てはまらない場合は、男女ともに注意しなくてはなりません。

エストラジオールの基準値とは

内科で血液検査をすると自分のエストラジオールの数値が分かります。女性なら掛かりつけの婦人科を受診しましょう。

男性の基準値は、20から60(pg/ml)です。

女性は妊娠や出産・月経周期により数値に差があるため以下のようになります。
卵胞期→前期13から80・後期50から230(pg/ml)
排卵期→120から390(pg/ml)
黄体期→9から230(pg/ml)
閉経後→20(pg/ml)以下

基準値より少ない人もいれば反対に多い人もいます。
特に女性は月経不順や不妊の原因になるため気にかけておかなければなりません。

エストラジオールが正常値でない原因

加齢やストレスがエストラジオールの数値に大きく影響しているそうです。エストラジオールが多く分泌されるピークは、20代から30代とされています。

そのため30代を迎えると一気に減少する傾向が高くなり、女性の場合は閉経を迎えるとほとんど分泌されなくなるそうです。

また、ストレスや疲労などの精神的な負担もエストラジオールのバランスを崩す原因となり、年齢に関係なく増えたり減ったりすることがあります。睡眠不足もいけません。

エストラジオールは更年期障害を引き起こす

更年期障害は女性に多い症状ですが、まれに男性にも起こることがあります。近年では男性の更年期障害も一般的になってきました。

更年期障害で起こる症状は、ほてりや不眠・発汗・鬱などと様々です。

女性の場合は30代といった若い世代で更年期障害を発症するケースも増えているため、エストラジオールの数値が異常値である場合は早めの対処を心がけなくてはなりません。
特にお子さんを産みたいと考えている方は気を付けましょう。

エストラジオールの数値に異常がある場合

男性で数値が低い場合は、特に問題がないことが多いそうです。しかし、数値が高い時は肝臓機能の低下や肝疾患と考えられます。

女性で数値が低い場合は、卵巣機能が低下しているのかもしれません。月経不順や不妊・更年期障害の原因になるので早めに対処することが大切です。
高い場合は妊娠ということもありますが、肝硬変の可能性もあるので気を付けましょう。

大病を引き起こすこともありますから放置せずに、検査や治療を受けるように心がけてください。

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