乾電池式LEDライト人感センサーでも十分?!
我が家のクローゼットは太陽光も当たらず、室内照明も当たらずで暗い。
人感センサーのLEDライト(乾電池式)を取り付けていました。
これがまた明るさ、センサー感度良好で良い商品でしたが、電池の交換頻度が多いw
だいたい1か月くらい。頻度が多いと3週間ほどで電池交換が必要。
約1か月で電池4本(100均)×12ヶ月=1320円の電池代w
なにより電池を捨てるのが面倒。なんだかんだ、数か月分のカラの乾電池を保管して捨てる。面倒なんですw
ざっくり明るさ、人感センサーの感度具合を動画してみました。
電池交換が苦でなければ個人的にはオススメです。
LEDセンサーライト 人感センサー 室内 10 LED 高輝度 センサーライト 階段ライト クローゼットライト 取付簡単 クローゼット/キッチン/玄関/階段/寝室/本棚 屋内照明などの場所に適用 「電池式」
クロゼットの照明をダウンライトにしたい
やっぱり電池交換が面倒なので、人感センサー付きのダウンライトにしたい。
そこでこんなもの買いました。
ODELIC(オーデリック) 【工事必要】 LEDダウンライト 人感センサ付 【白熱灯60Wクラス】埋込穴φ100 電球色:OD261742
人感センサー付くとお値段倍以上になるのね。
問題は電源をどこからとるか
クローゼット近くにコンセントはなく、電源をどうするか。
電源を入れっぱなしにしなければ意味がない。
クロゼットの隣がトイレである。
トイレの照明は電球タイプの人感センサーでスイッチは常にON。
そこでトイレの照明から配線を延長して取り付けることにしました。
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天井に穴をあける
まずはクロゼット天井に穴開け。
以前購入したホールソーの出番です。
壁紙がないボードだけの天井だったので、綺麗に穴開きました。
トイレ側のダウンライトを取り外して、配線を追加。
刺さってる配線の下に新しい配線を追加して、クローゼットのダウンライトまで延長します。
電線はダウンライトに貼られてるシールの用に剥きます。
※これ大事。
そのあとに新しい電線をトイレの天井からクローゼットの天井まで通します。
約2メートルで直線なので突っ張り棒に電線をガムテープで巻き付けて開通させました。
これが一番大変だったw
断熱材や木が邪魔でなかなか真っすぐいかんのよ。
たぶん1時間は格闘してたw
クローゼットのダウンライトにはこんな感じで電線を挿す。
はめ込むとこんな感じ
ピッタリすっぽり入ります。イイ感じ。
トイレ側のダウンライトにも新しい配線を挿す。
作業に余裕なく途中までスライドショーです。最後にざっくり明るさと感度がわかるように動画にしてみました。
まとめ
配線を天井裏で通すのが一番大変。
これができれば簡単。
電線を剥く長さは大事。
あとダウンライトにはしっかり導線が見えないように奥まで挿す。
※電気工事の資格が必要です。
電池交換の手間がなくなって良かった^^