【自分でウォシュレット交換取り付け】してみたよ。リモコン付きLIXIL(リクシル) INAX 温水洗浄便座

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ウィシュレットが故障

ある日のこと。

トイレが水浸しに。なぜ??

どうやらウォシュレットが誤作動して水が出続けてしまったみたい。

トイレの蓋をしていれば大惨事は防げていたかもしれませんが、仕方ない。

壁側に噴射し続けた結果、巾木がペラペラになりましたw

その後、おしりボタン押しても水は出ない。完全に故障しました。

一応、便座は暖かくなりますが、また誤作動されたら凹むのでコンセントを抜きました。

ちなみ使用期間は8年。そろそろだったのですね。

ウォシュレットの故障修理

ウォシュレットの故障修理はだいたい本体価格と同じくらいになるので交換したほうが良き。

水がでないトラブルの場合は基盤の修理になるので高額です。業者お任せすると出張費・取り付け料金がかかります。

保証期間が過ぎているなら購入したほうが良いですね。

ウォシュレットを購入する

今回ウォシュレット購入にあたり、絶対条件が『リモコン付き』。

機能は必要最低限で良いからリモコンがほしい!

なぜなら便座の横だとおしっこが跳ねるし、タンクの裏側や床が掃除しにくい。

東芝かLIXIL(リクシル)inax

購入にあたり2商品に厳選。

というか、リモコン付きで安いウォシュレットが東芝とリクシルだけだった。

LIXIL(リクシル) INAX 温水洗浄便座 【日本製】 2年保証 リモコン式 貯湯式 シャワートイレ オフホワイト CW-RT1/BN8

https://amzn.to/32rns3l

東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ オート脱臭・リモコン付 SCS-T260 パステルアイボリー

https://amzn.to/3EtBBKn

安さでは東芝。ただAmazonの口コミに便座の作りが残念とあってリクシルにしました。

リモコンのデザインもリクシルのほうが好み。あとは既存の便器がinaxであったため簡単に取り付けできるのでは?と安易な考えw

ただリクシルはyahoo、楽天、Amazonどれも品切れ。

半年以上待ち。

一応Amazonで購入。

Amazonにした理由は

・商品入荷までクレカ決済されないこと。

・追加で5年保証が付けられる。

・製品登録で2年保証。(東芝は1年保証)

・送料込みで一番安かった(これ重要)

Amazon入荷時にはprimeになるので次の日には届きました。

ウォシュレット取り付け手順

ウォシュレット取り付け手順

ざっくりした流れですが、

止水栓を締める(右回りに閉める)

電源コンセントを抜く。

既存のウィシュレットを取り外す。

新しいウォシュレット本体を取り付ける。

ホースをつなぐ。

電源コンセントに挿す。(アース線も)

リモコンを取り付ける。

動作確認

って流れ。

ウォシュレット取り付け時の注意点

取り付け自体は素人でも割と簡単できる感じ。

だいたい説明書を読めばわかると思いますが、注意点として

・止水栓はきっちり締める。

・バケツ・雑巾を用意する。

・ホースはくの字に曲げない。

とりあえず止水栓だけきっちり締めておけば大惨事にはならないと思います。

既存のウォシュレットを外す

まずは止水栓を締める。

マイナスドライバーで右回り。どのくらい回したか覚えておくと後で水量の調整が楽かも。

そしたらホースを抜く。

ウォシュレット本体は裏側にネジ2か所で止まってるのを外す。

するとすっぽり本体が外れます。

ホースを抜くときに水がこぼれるのでバケツや雑巾を用意しておく。

本体を外すとおしっこ等の汚れが付着すているので綺麗にお掃除する。

新ウォシュレットを取り付ける

掃除を終えたら新しいウォシュレットを取り付ける。

先に台座を固定し、位置の調整をして本体をスライドさせて取り付け。

そのあと、ホースを取り付けて電源コード、アース線を挿す。

止水栓を開ける。

最後に動作確認。

リモコンは取り付け位置に迷い、とりあえずトイレットペーパーホルダーの上に置きました。

動画にしてみました。

まとめ

止水栓はしっかり締める

意外と素人でも簡単に取り付けできる。

リモコンの取り付け位置は迷う。

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