壁に穴を開けてしまった・・・
やってしまった。壁ドン(パンチ)で壁に穴が開いてしまった・・・。嘘です。
家具を運んでる際に思いっきり角を壁にぶつけて穴が開きました。
約7センチ×7センチくらいでしょうか。ショックです。しかも、リビングから見える壁なので目立ちます。
しばらくの間、ホワイトボードを吊るして隠していましたが、そろそろ補修しようかと思い、ネット検索・・・。
良さそうな商品を発見!
石こうボード穴埋めパテセットを購入
早速アマゾンで購入。
家庭化学 石こうボード穴埋めパテセット ホワイト 400g
購入代金 971円
ちょっとパテが多いかもしれないけど、必要なものは揃っているのでオススメ。
セット内容は、粉体400g、アミテープ3m、ヘラ1個 です。
100均で揃えられるかもしれませんが、意外にアミテープが置いてない店舗もあるので、行く手間を考えてアマゾンで買いました。
早速、壁穴補修にトライ!
作業工程
① 石こうボードの補修部分(穴・ジョイント部分等)にアミテープ上下左右(クロスする感じ)に貼っていきます。(接着部分が多くなるように貼ります)
② パテを400gに対し水160ccを目安に加えてよく練り合わせます。(少量の場合水量の比率を同じにする。
③ 練り合わせたパテを付属のヘラでアミテープに刷り込むように塗りこんでいきます。
④ 完全硬化まで約3時間なので、しばらく待ちます。
⑤ 施工面に凸凹がある場合は、完全に硬化した後サンドペーパーで表面を整えてます。
注意点として直径約10センチまでの穴までだそうです。
今回7センチ程度なのでちょうど良いですね。
仕上がりがこちら
なかなかいい感じ。
コツとしては、最初に穴が開いた石こうボードを手で取れそうなとこは綺麗に取り除くことと、壁紙を切っておくこと。
結構簡単にできました。
まさかの壁紙がない!
完全硬化を待ち壁紙を注文しようと思ったら、まさかの同じ商品が販売終了。こんなことがあるんですか、サンゲツさん。
似たような壁紙を探すにも画像でわかりにくいため、現在考え中です。
とりあえずは穴が塞げたので良かったですが、またホワイトボードで隠します。
壁の穴を補修してみて
意外に簡単だったし、修理代も約1000円。(壁紙除く)
修理業者に依頼すれば何万円はかかると思いますので、かなりリーズナブル。
同じ壁紙を手に入れられるなら、自分で補修してみるのもアリですね。
パンチしてお困りの方はチャレンジしてみてください(笑)